南島原市議会 2020-02-26 02月26日-03号
それと併せて、今回、昨年10月から保育料の国の無償化が始まりましたけれども、その分につきましては、国の無償化の部分で、保育料と併せて副食費が約半数の階層までが無料になったんですけれども、それ以降の部分も市独自で副食費も無償にするということで、ただ、主食費については家から持ってきてくださいと。
それと併せて、今回、昨年10月から保育料の国の無償化が始まりましたけれども、その分につきましては、国の無償化の部分で、保育料と併せて副食費が約半数の階層までが無料になったんですけれども、それ以降の部分も市独自で副食費も無償にするということで、ただ、主食費については家から持ってきてくださいと。
主食費に加え、副食費についても実費負担となりますが、徴収方法は園のほうで直接徴収をされるということでよろしかったですね。 では、次の質問です。保育施設の責任で徴収をすることになります。国のほうでも金額の目安は1カ月4,500円前後と予想をしているようです。保護者は無償化だと思っていたのがそうではなかったということになります。保育施設にとっても同じです。しかも、徴収義務は各保育所や園にあります。
続きまして、主食費と副食費--主食費というのは米とかパンですよね、副食がおかずとおやつですね--の取り扱いについて、幼児教育・保育無償化の実施に伴い変更となると思いますが、実施前と比べて支払い方法や負担する人がどのように変わるのか、教えてください。 ◎こども未来部長(山中さと子君) 給食費の取り扱いは、年齢と利用施設により3つのパターンがございます。
また、気にかかるのが、今般の幼児教育・保育の無償化に伴う国の考え方として、給食費における主食費と副食費の負担方法について、幼稚園等に伴う1号認定の子どもと、保育所に通う2号認定の子どもで異なっているため、公平性の観点から、無償化を機に扱いを統一し、各施設において保護者から徴収する方針が示されました。
また、副食費の徴収方法としましては、現在も各施設において送迎バス代や主食費等を徴収しておりますので、現在の徴収方法に合わせて徴収いただければと考えております。
本年の9月までは、ゼロ歳から2歳までの子どもの給食費は、保育料の一部として市へ納め、3歳から5歳までの子どもについては、給食費のうち、おかず代、おやつ代に当たる副食費を、保育料の一部として市へ納め、御飯代、パン代に当たる主食費は、各保育所へ納めていただいておりました。
その表の下のほうに主食費とございますが、米やパンのことになります。1号認定の場合、利用料と別にこの副食費、主食費を保護者負担としていましたが、2号認定のほうはこの副食費のほうが利用料の中に含まれておりました。ここが10月1日からの無償化後の取り扱いを統一いたしまして、保護者の負担となります。
この食材料費については、主食費と副食費というところに分かれまして、今回、幼児教育・保育の無償化、国が進めているところで、問題になるのが副食費の取り扱いでございます。これまで保育所においては、この副食費が保育料の中に入っていたんです。助成対象になっていたんですが、この無償化をするに当たって、副食費は実費を徴収しなさいということになって、それ以外は全部面倒見ましょうということになったわけです。
このため、無償化により生じる独自の取り組みの財源を待機児童の解消、保護者が職場に復帰するゼロ歳から2歳児までの保育料減免の拡充、さらに今回の無償化では対象外となった主食費、副食費、いわゆる食材料費の無償化など、子ども・子育て支援のさらなる充実に活用することも有効かと考えますが、御所見を伺います。 次に、利用定員と保育の質についてでございます。
そして、2号認定の保育部分については、主食費だけが弁当を持って来させて、あとは自園でおかずを作って、されていました。ただ、これが全部、今度10月から切り離されると。
現在の給食費については、保育所等で保育を受けているゼロ歳児から2歳児につきましては、パンや御飯などの主食費とおかずの副食費はどちらも保育料に含まれて負担をしていただいています。また、3歳児から5歳児については、主食費を園で実費徴収をし、副食費については保育料に含まれているところであります。
また後で聞きますけど、今、この主食費、副食費を論じるときに、今4,500円とか先走っておりますよね。これは国の決めた基準であって、副食費は4,500円、主食費は3,000円となっています。実際島原市でそのようにかかっておりますか。調査されたことはありますか。今までは保育料の中に副食費は入っておりましたよね、主食費は実費で払っておりました。
128 福祉保健部長(湯田喜雅君) 本年10月から幼児教育・保育の無償化が始まり、3歳から5歳児及び市民税非課税世帯のゼロ歳から2歳児の保育料は無償となりますけれども、保育認定を受けた3歳から5歳児の副食費は、これまで保育料で保護者が負担していただいておりましたけれども、主食費と一緒に園に実費を収めてもらうことになります。
現在、保育を受けている、ゼロ歳児から2歳児については、パンや御飯などの主食費と、おかずの副食費は保育料に含まれています。また、3歳児から5歳児については、主食費を園で実費徴収し、副食費は保育料に含まれているところであります。
本市独自の子育て支援施策であります保育料の第2子無償化につきましては、これまでどおり利用者の負担増とならないように、給食費はお米等の主食費とおかず等の副食費に分けて考えておりますけれども、その副食費の実費徴収分についての補助などの対策を今後とってまいりたいと考えております。
121 ◯萩原幼児課長 給食費の食材費の見直しの部分については、資料の中にはなかったんですが、ご指摘がございましたように、保育料自体は無償化になるんですけれども、食材料費の取り扱いについてなんですが、先日ちょっと一般質問でもございましたが、教育利用の幼稚園とか、教育利用の子どもさん、こちらについては現在、主食費も副食費も料金は保護者の方に負担いただいております
◎市長(野口市太郎君) 幼児教育・保育の無償化によりまして、3歳から5歳までの給食費は、主食費と副食費ということに分かれるんですが、子供の主食費、副食費ともに、国のほうは今回、今後施設による実費徴収をするということになっております。
それから、あと給食費の関係でございますけども、国の見直し案としては、3歳から5歳までの給食費の負担については、これまでどおり主食費は実費徴収するとともに、副食費、いわゆるおかずですね、副食費についても施設による実費徴収を基本にするということでございます。
◎こども未来部長(川下隆治君) 給食費につきましては、現行の制度では御飯などの主食費とおかずなどの副食費に分けられ、主食費は保護者から実費徴収するとともに、副食費は保育料の一部として、現在、先ほどおっしゃったとおり保育料として御負担をしていただいているというところでございます。 国では今回の無償化にあわせて、副食費についても実費徴収分として無償化の対象外といたしたところでございます。
現在長崎市では、保育所関係では、主食費、副食費とも実費徴収をしているそうですが、いわゆる2号認定の子ども、保育所等の3歳児から5歳児までは、主食費のみ実費徴収されています。副食費は保育料の中に含まれているということです。このこと自体私は、市が主食費も負担していいんじゃないかとは思いますが、先日、国のほうで閣議決定された幼児教育無償化が本年の10月から実施されます。